月別 アーカイブ
- 2024年2月 (1)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (2)
- 2022年4月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年7月 (2)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年1月 (2)
- 2020年8月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (2)
- 2020年3月 (4)
- 2020年2月 (3)
- 2020年1月 (4)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年6月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (1)
- 2018年1月 (1)
- 2017年11月 (3)
- 2017年9月 (2)
- 2017年8月 (2)
- 2017年7月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (3)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (2)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (3)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (3)
- 2016年10月 (2)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (1)
- 2016年7月 (3)
- 2016年6月 (2)
最近のエントリー
HOME > 最新情報 > BLOG > 不安で眠れない時のヘッドマッサージ
最新情報
< 当サロンのコロナウィルス対策 | 一覧へ戻る | 5月6日までの営業について >
不安で眠れない時のヘッドマッサージ
免疫力をアップさせるためにもストレスをコントロールしていかないといけない時期かもしれませんね。
不安で眠れなくて免疫力が落ちた…なんてことがあってはいけません。
そこで眠れない時のヘッドマッサージを紹介したいと思います。
頭はだいたいの人が硬くなっています。パソコンやスマホのせいでもありますが、このご時世ですと考えすぎて固まっているということも考えられます。
そんな時は『おでこマッサージ』です。
軽くグーを握って尖った関節部分や指で小さな円を描くようにマッサージするだけです。
いくつかコツがあります。
グッと押してから、そこを中心に円を描いてください。
押す力は気持ちがいい程度にしておくといいと思います。
始める場所はどこからでも構いませんが、まんべんなく行いたいので
真ん中→右側→左側
などと決めたほうがやりやすいかもしれません。
また硬すぎて全然動かなかったり感じにくかったりする時は、目を温めてから行うとラクです。
わが家ではこんなかんじのものを使っています。
中に小豆が入っていて、レンジで温めてから使います。
もっと使い切りの手軽なものもありますが、コチラのほうが重さがあって気持ちいいです。ドラッグストアなどで売っています。
これだけでも十分気持ちいいのですが、おでこマッサージもプラスで行うとだいぶ気持ちいいし眠くなります。
しっかり眠れますよ!一度お試しください。
またかすみ目でお悩みの時もだいぶ改善されるのでやってみてくださいね!
コロナウィルスの注意喚起画像です。
(自由に使っていいそうです)
カテゴリ:
(スウェディッシュマッサージ リュッカティル) 2020年3月29日 18:11
< 当サロンのコロナウィルス対策 | 一覧へ戻る | 5月6日までの営業について >
同じカテゴリの記事
手が荒れていませんか?
もちろん今の時期は手洗いは必須ですし、外に出て屋内に入る時はアルコールなどの除菌をすることは多いと思います。
中にはアルコールがてに入らず、漂白剤を薄めて提供しているところもあるようです。もちろん必要なことだとは思います。
けれど、そろそろ手が荒れていませんか?
いつものハンドクリームでは良くならない方も多いのではないでしょうか?
そこでいくつかオススメしたいと思います。
ドラッグストアなどで安価で手に入るワセリンです。
手が一枚ベールで覆われるような感覚です。もしいつものハンドクリームがあるのなら、いつものを塗った上にワセリンを塗るといいと思います。
ただワセリンはベタつき感が強く、寝る前とかのほうがいいでしょう。
個人的に一番オススメなのはシアバターです。
ちょっと硬めですので手のひらで温めてから伸ばすといいでしょう。
オイル感が強いので肌馴染みがイマイチに感じる方は化粧水(水でもいいそうですが私は試してません)をつけて濡れた状態の時にシアバターをつけるといいと思います。
バームを手作りしてみたのですが、固く使いにくかったので柔らかめのバームを作ってみました。
けっこう柔らかめです。
オーガニックシアバターとアボカドオイルと蜜蝋で作りました。
精油はベンゾインを使用しました。
ベンゾインは日本語では安息香と表記されます。このご時世ですので、気持ちを落ち着けたいこともあって選びました。
効能としては抗感染症・去痰作用・呼吸器系があるようです(後から知ったのですが^^;)。
ただ塗った後は浸透するのに少しかかるので、3分くらいは何も出来ません。
けれど浸透してしまえば。ビックリするほどの補修力があります。
作り方の手順を変えるとリップクリームも作れます。
上のバームと同じ原料です。
手順を変えるだけで、けっこう硬めです。
また市販の中で一番のオススメはコレです。
Kiehl's ハンドサルブ
一番ベタつかないです。ベタつかないので手軽に使えます。
介護とオイルを扱う私の強い味方です。
香りもハーブのスッキリした香りで、それほど残りません。
アボカドオイル入りですので、潤いも荒れ補修も素晴らしいです。
起きている間は手洗いはマメにしないとならない時期です。
ならば寝る前などを利用して荒れを補修していきましょう。
寝る前ようのハンドクリームに変えるだけでも違いますよ!
(スウェディッシュマッサージ リュッカティル) 2020年4月25日 18:21
柔らかいが効いてるストレッチ
どうやら気温と湿度が上がると活動が低下するようなので、もうしばらく我慢のようです。
とはいえストレスがたまると免疫力に影響しますので、適度にストレス解消したいものです。
今回は少し趣向を変えて当サロンで行われているセラピューティック・ストレッチのはなしです。
ストレッチは縮んでいるところを伸ばし、血行や体液循環を良くするためにはとても効率的な方法だと思います。
ただ ストレッチ=頑張って伸ばす=痛いのでは? みたいな印象を持つ人も少なくないと思います。
また、例えば脚が上がったり開いたりしないといけない という思い込みを持つ人も少なくありません。
運動機能の測定会であればより脚が上がったり開いたりできるほうがいいのかもしれませんが、痛みを抑えたりコリをほぐしたりなど身体のバランスを整えるのに、それはあまり必要ありません。
筋肉を伸ばす時、必ず対になる筋肉は縮んでいます。大切なのはそのバランスです。
なので両方の筋肉がしなやかに動かせるのが理想ですが、片方の筋肉が伸びても対になる筋肉が縮んで動きが悪い場合は痛みやコリを感じます。
ですので片方がいくら伸びてもあまり意味はないと私は思っています。
それよりも大切なのは同じようにバランスよく動かせることです。どこの筋肉も頑張って伸ばす必要はないと考えています。
痛くても頑張って伸ばす というのも少し古いのではないかと思います。
それよりも軽く動かしてあげたほうがパフォーマンスがよくなるからです。
痛いくらい頑張って伸ばしたい人は当サロンのストレッチは向いてないと思います。
痛いくらい押されたり伸ばされたりするのが好きな方は一定数いらっしゃいますから。
私はそれは身体によくないという考えですが、そのほうがストレス解消になるということについては否定しません。
”セラピューティック・ストレッチ”という言葉は私が作った造語ではなく、イギリスの理学療法士の方の言葉です。
正確には”セラピューティック・ストレッチング”ですが。
動きやすい身体にするためにバランスを整えたりするストレッチです。
硬い筋肉をいきなり伸ばしたりせず、軽く動かしたりほぐしたりして無理なく伸ばして動きをやすくしていきます。
自身で運動するわけではないので運動した感はないのですが、他者(施術者)によって動かされています。
ですので終わったあと思ったよりスッキリ感や疲労感があるという感想が多いです。
そして注意点として施術を受けた当日は『長時間の半身浴やいつも以上の多量の飲酒はお控え下さい』とアドバイスさせて頂いています。
オーバーマッサージとなってしまい気分が悪くなってしまったり、いつもよりアルコールのまわりが早くなってしまったりするからです。
『最初は躊躇いましたが、やってみてよかったです』
というお声を多く頂いております。
あまり身体を動かせない今の時期こそお勧めしたいコースです。
(スウェディッシュマッサージ リュッカティル) 2020年3月17日 16:29
免疫力を少しでも上げること
ただこの1~2週間が大事な時期なので、いろいろ不便なこともあるかもしれませんが頑張らないとですね。
個人的には怖がり過ぎても怖がらなさ過ぎてもいけないのではないかと思います。
まだ分からないことがたくさんありますし。
ワクチンも特効薬も出来上がって手元に届くまでにはまだ暫くかかるでしょう。
まずは迅速な検査体制の構築(出来れば保険適用で)だと思います。それだけでもだいぶ心が落ち着くはずです。
トイレットペーパーを買い占めたり、50℃のお湯を飲むまたは26℃のお湯を飲むとウィルスが死滅するなどのバカげたデマはなくなるのではないでしょうか?
まあ、冷水よりは白湯のほうが身体にはいいですけどね。ウィルスは死滅はしません。
結局、地味ですが出来ることを淡々と行うのが一番身体にはいいのではないかと思います。
冷水を白湯に変えれば内臓の冷え防止にもなりますので、やらないよりはやったほうがいい。
手洗い・うがいを行なっているおかげか、今年はインフルエンザに罹る人が少ないそうです。それもやはりいい効果ですね。
ただし頻繁な手洗いやアルコール消毒は手荒れの原因になりますから、クリームなどでハンドケアを忘れずに。
マスクも今は手に入りにくいですが、手作りマスクもいいと思います。私はいま花粉症が酷いのでマスクは必須です。ガーゼの手作りマスクを愛用しています。ただガーゼやさらしが手に入りにくいとの情報も聞きました。
ハンカチとゴムで出来る簡単なマスクの作り方を公開してる方がいましたので、それなら簡単にできそうです(たぶんTwitterでみた)。
免疫力を上げる記事は以前にも書きましたが
●ストレスを溜めないこと
●睡眠をしっかりとること
●過度な食事制限を伴うダイエットは今は中止して、栄養バランスのよい食事をすること
●身体を冷やさないこと
●適度な運動(できれば室内でできる簡単な運動)
などでしょうか。
大きくはそのようなかんじですが
例えばそれを補助するものとしての提案として、ハーブティーやアロマ(精油)を生活に取り入れてるのもいいかもしれません。
ただ間違えて欲しくないのは、あくまでサポートであり、これをやったからといってウィルスが死滅するわけではありません。
ハーブティーなら
身体を温めるもの(大抵がその作用がありますが)
オススメはジンジャー(生姜)の入ったものですね。わりと馴染みがあり飲みやすいと思います。
ゆずジンジャーティーとかいいですね。
また風邪の時にいいビタミンCがたっぷり入ったローズヒップのフルーツティーなんかも飲みやすいと思います。
お茶なら暖かい麦茶やルイボスティーなんかがいいと思います。
コーヒーは暖かいものといえど、身体を冷やすほうになりますので注意です(とはいえ私も好きですが)。
また寝付けない時など寝る前のホットミルクもいいと思います。量には注意ですけど。小さめカップ1杯くらいが適当ではないでしょうか?
必ず温めて下さいね。
精油を使ったルームスプレーもいいと思います。
うちのサロンでは予防として通年取り入れています。効果はあると思いますよ。風邪伝染ったことは一度もありませんから(個人の感想ですが)。
うちのサロンのレシピは
カユプテ
ニアウリ
リツェアクベバ
ベルガモット
のブレンドですが、けっこう個性的な香りなので最初は使いにくいかもしれません。
抗ウィルス効果のある使いやすい精油をご紹介します。
●ティトリー
●ユーカリ
●ゼラニウム
●レモン
●オレンジ
100mlのスプレー容器に10ml程度アルコールをいれて、精油を2~4滴いれます。ここでよく混ぜて下さいね。それから水で100mlになるまで希釈します。
空間にスプレーしてもいいですし、カーテンなんかに噴霧してもいいと思います。
ただ変色する家具などがあるかもしれませんので、ご注意を。
ブレンドとしては
ユーカリ×オレンジ
ユーカリ×ゼラニウム
ティトリー×オレンジ
なんかがいいと思います。個人的にはユーカリのほうが使いやすいと思います。
またネット通販なんかであればわりと手に入るのですが、あまり知られていませんが『ヒソップ』がオススメですね。
『聖なる薬草』と呼ばれ旧約聖書にも書かれている植物です。
咳にも作用して、消炎作用・血行促進作用もあります。
ただしけっこう強めのスーッとした個性的な香りなので、好みは分かれると思います。
最後に再び書きますが、あくまでも補助として生活を楽しむために取り入れて下さいね。
ウィルスは死滅しませんから、そこのところはご理解ください。
ヒソップ
(スウェディッシュマッサージ リュッカティル) 2020年2月29日 17:39
寒い時期の冷え症対策
暖冬ということでしたが、やはり2月は寒さが厳しくなりますね。
手足が冷えて眠れないという方も多いのではないでしょうか?
お風呂にゆっくり浸かって、ストレッチして・・・なんて出来れば言うことはないのですが
なかなか毎日だと面倒ですよね。
一番オススメなのは『足湯』です。
できればふくらはぎまで浸かれるバケツのような桶があるといいのですが、足首が隠れるくらいでも大丈夫です。
必ず足首まではお湯に浸かれるもので行って下さい。
全身ではないので少々熱めのお湯で大丈夫です。足首の少し上までしっかり浸かりましょう。
椅子に座ってゆっくり浸かって下さい。ひざ掛けなんかを掛けてもいいですね。
お風呂と違って塩や精油を入れてもいいですね(お風呂だと風呂釜を傷めることもあるので、場合によっては使えないですから)
バスソルトを量を調整して入れてもいいですし、普通に粗塩とか岩塩でもいいですね。
精油だとリラックスできるラベンダー・すっきりと幸せな気分になるオレンジスィート・コリをほぐして温めるローズマリーなどが使いやすいと思います。これらは混ぜてもいい香りですよ。恐らく3滴くらいでいいかと思いますが、場合によっては少し足してください。
足湯もめんどう!という時は手首までをお湯に浸けるという方法もあります。
それだけでもだいぶ温まりますし、リラックスできます。
手首や足首は硬くなると冷えやすくなります。
入浴した時など回したりしてほぐしてあげてください(マッサージでもいいのですが疲れますし)。
ふくらはぎが大切なのは知られていますが、実は足裏がむくむと冷えやすくなります。
ゴルフボールを足裏で転がすとむくみもとれますよ。
全部やらなくてもどれかひとつでも続けてやるといいです!
(スウェディッシュマッサージ リュッカティル) 2020年2月 7日 20:52
ウィルスに負けない身体をつくる
もちろんどこに行ってもその話題で持ちきりです。
やはり未知のウィルス、特効薬がないというのが人を不安にさせるようです。
そうすると人は普段しないような行動に走りますね。例えばマスクの買い占めとか。
(私は花粉症だし、施術でもマスクを使うので大変困ります)
特効薬のない現在、ではどうすればいいのでしょうか?
もちろん罹らないためにはテレビでも報道されているようにうがいと手洗いです。
(まあマスクをしろって不安を煽ったせいでマスクがなくなっているわけですが(
予防でそれに勝るものはないでしょう。
では身体に取り込んでしまった時のことを考えてみましょう。
すべての人が発症するわけではないですね。
自分の免疫がウィルスより強ければ問題ないわけです。
ではどうしたら免疫が強くなるのでしょうか?
それに対して明確な答えはありません。
何か特定のものを食べればいいというものではありません。
それこそ日頃の積み重ねでしょう。
しかし今からでも何かしたい・・・という人のために。
●睡眠不足に気をつける
●ストレスを貯めない
●まんべんなく栄養をとる
おいおい普通のことばかりじゃないか・・・という声が聞こえてきそうですが。
まずは過度なダイエットを行っているなら一旦中止したほうが賢明です。やはり免疫が下がることが多いからです。
寒い時期なので内蔵を冷やさないためにも冷たい飲み物を過度に摂取しないこと。
身体が寒いと感じると風邪もひきやすいですし、寒くないようカイロなどで気をつけること(最近は昼は暖かくて、夜一気に冷えることも多いので)。
良質な睡眠を取るために入浴する。
ストレス解消と良質な睡眠のために寝る前に瞑想する。
などちょっとしたことですが免疫を上げるためのことは出来そうです。
間違っても寝る直前までネットのコロナウィルスのニュースを見て、不安のあまりマスクを買い占めに走るなんてことは明らかに身体のためにはなりませんね。
できる限りの予防をして、あとは発症しないようちょっとしたことを心がけるほうがよいでしょう。
それからもし罹ってしまったかもという時は、必ず行く前に病院に電話してから行きましょう。出入り口や待合室が特別な場合もありますから。
(スウェディッシュマッサージ リュッカティル) 2020年2月 5日 20:21